Sunday, August 14, 2016

openMSX設定:kbd_trace_key_presses

kbd_trace_key_presses


ホストキーボードで押されたキーの、それぞれのSDLキーコード、SDLモディファイアー、Unicodeの値を標準エラー出力のログに記録します。また、コンソールのtypeコマンドでMSX側にペーストされたunicodeとそれに対応する文字コードも表示します。この設定はunicodeキーマップを定義する時に特に便利です。そのため、ある特定のキーや文字がどのunicodeに対応しているか見つけ出すことができます。

使用例:
set kbd_trace_key_presses現在の設定を表示します。
set kbd_trace_key_presses on押されたキーのログ記録をオンにします。

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